若者に届け!起業家さんの熱い想い
- atsukokurumada
- 9月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは。LeCiel厚子です。
9月25日は、茨城県立石岡第二高等学校の1年生を対象に、
キャリア教育の一環として「起業家講話」を実施しました。
今回は、茨城県内で飲食店を営む主水Cafe(モンドカフェ)の中村社長をお招きし、
厚子がインタビュアーを務めました。

中村社長は、中学時代にジョッキーの夢を断念し、高校も中途退学。
希望を見失う中で「親父を超えたい」という想いから飲食業の道へ。
東京での修業を経て茨城で開業し繁盛するも、
税金や人材育成の壁にぶつかり一度閉業しました。
その後学び直しを経て、当時黎明期だったキッチンカー事業をスタートし、
現在は航空自衛隊百里基地内の居酒屋とラーメンショップも展開されています。
「相手が求めるものを提供する」「つながりある人を大切に」——
そんな信念が、言葉の端々から伝わってきました。
当日、生徒さんたちは少し緊張しながらも興味深く耳を傾け、
メモを取りながら聴く姿は真剣そのもの。
これはslidoのワークタイムでみんなの夢や興味を聞かせてもらった内容です。
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自分の将来を考えるきっかけとして、
起業家のリアルな声が届いたことを嬉しく思います。
これからも、進路を意識し始める前の1〜2年次からキャリア形成をどう支えるかをテーマに、先生方へのサポートも視野に入れた企画を予定しています。
生徒の意欲を引き出す関わり方を、先生方とご一緒に創り出してまいります。
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